最悪とか乗り換えたいとか、評判は実は・・・。契約して後悔しないか?他のモバイルルーターよりも評価高いのか、じっくりとレビューします。

総合評価
体験談 口コミ評判
ねぇ、Y!mobileさん?
いきなり圏外やめてくれよ(ポケットWi-Fi)
一本たってても、繋がりませんわ
またアレっすか?
ログインしてください?
繋がらないのにログイン出来ないし。 pic.twitter.com/Ekt90xkopQ— 灰色むやみ (@yadao5555) July 18, 2019







ゲームの評価
y mobile使っててゲーム良くする人は乗り換えるのを勧めたくなる。
キャリアはキャリアの強みがあるからなんとも言えない
— ぬぽぽ (@yama_hobby01) March 28, 2019
いやマジでY!mobileの通信制限地獄ですわ…
昼間なんてゲームにログインできない程度には酷い。まぁ多少の覚悟はしてたけど。格安simにしようと考えてる人はよく考えてからにしよう! pic.twitter.com/DJfzkJcRQl— かいば🍆 (@Kaiba_0003) April 26, 2017
ゲームだったら「月間通信制限」が気になります。アプリのダウンロードのとき、アップデートやプレイのときで、月間でも1~5GBぐらいデータ通信するからです。通信速度は実測での体感上は変化が出にくいのです。
Y!Mobileは通信制限が厳しいです。月1GB制限、月5GB制限、月7GB制限のプランがあります。ライトユーザーでも1GBは超えやすい。安さで選ぶとゲームができなかったり、通信が遅すぎてダウンロードもできない・・・。


ワイモバイルの特徴
- 工事不要で始められる
- 配線不要の無線Wi-Fi接続
- 申込後数日で使える
- ブロードバンドだが速度は並
- 屋内屋外どちらでも使える
- 山間部地下トンネルはつながりにくい
- 3大キャリアソフトバンク回線
- 対応エリアは広い
- 海外で通信国際ローミング
- 端末代が高い
- 初期費用は端末による
- 家族割引がある
- プランが複数
- 解約金がある
- データ通信制限がある
- ゲームでも最低限の性能
- 安定感の評価が低い
WIMAXとの違い比較
- 月額料はワイモバイルが安い
- 端末代はWIMAX無料
- WIMAXが安定感あり
- 使い放題ならWIMAX
- ゲームでもWIMAXが有利
- どちらもモバイル対応
- 速度はWIMAX
光回線との違い比較
- 光は開通まで時間かかる
- 通信じたいは光が安定
- ワイモバイルは自由に移動可
- 端末代はワイモバイルが高い
- ゲームだと光回線が有利
- 速度は圧倒的に光回線
- プロバイダー選びの違い
つながる?
いえいえ
ワイモバだけどWi-Fi環境整ってないと使い物にならないんよね〜!
職場地下なんだけどソフバンと共にすっごい通信悪い— 元 銘苅ちゃん (@mekaru_mochi00) May 10, 2019
数年前ではY!Mobileは「Yahoo! Wi-Fi」のサービスを提供してました。これも「つながらない」という評判があったのですが、Y!MobileのポケットWi-Fiでもつながらない口コミが見られます。
そもそもワイモバイルのスマートフォンでも同じように接続障害があります。モバイルルーターでも「地下や駅に弱い」「突然切れて接続できない」などの口コミが多いです。
そもそも古いYahoo!Wi-Fiは新規受付終了してます。Y!Mobileでも旧型のサービスは新規受付終了。新型機種のみ受付中なのです。801HW、603HW、通信プランも昔とは違っているのです。
常時オンラインのゲームだと、途切れやすくて不満だらけ。セーブ前に切れたのでやり直しなど悲惨な口コミも聞かれました。対応エリアだけでなく、通信の良さがないとゲームではプレーしにくいのです。
ほか、チャンネル変更すると解決する例もあります。公式ヘルプ繋がらないときの対処法


遅さ重さ解決回線乗り換え
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ランキング1位
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ランキング2位
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ランキング3位
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![]() |
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月2,780~
5,200円 |
月2,170~
4,263円 |
月4,743
~7,124円 |
フレッツ光から
乗り換えお得 v6で混雑回避 キャッシュバック |
賃貸向き
8日まで返品可 ネトゲサクサク キャッシュバック |
ゲーム動画
トップレベル高速 エリア拡大中 キャッシュバック |
対応エリア
東京周辺の対応エリア例
※対応エリアは2019年時点
ソフトバンクの回線のため、対応エリアじたいは広いです。山間部をのぞけば、地方都市や田舎でも繋がりやすい。屋内での電波はWIMAXよりも届きやすくなっています。
ゲームだと対応エリア内だけでなく、通信の安定性や反応速度も大切。エリア内なのに遅いとか、アクション系で不満が出やすいです。
- エリアによって速度が違う
- エリア内でも良い悪いがある
- アドバンスモードでの対応エリア狭い
- 通常回線(4G)エリアは広い
使い放題の「アドバンスモード」ではさらに対応エリアが狭くなってます。
北海道札幌での対応エリアの例
上の写真の青い色で塗られた部分が「アドバンスモードでの対応エリア」。札幌市中心部、旭川市が対応エリアになります。市外、山間部、国道など道路上ではアドバンスモードは対応しないエリアなのです。もちろん、赤いエリアなら普通のモードでは使用できます。
Y!Mobileは3大キャリア回線ですが、「どこでも」ではなくて使える範囲が限定的です。「使い放題なんだ」と思ったら対応エリア外になっていることに注意しましょう。
電車 地下鉄は使える?
ユーザーの声の例
ちょっと地下に入っただけで圏外ワイモバイル…
— シャトル刺さる (@shatrssr) June 27, 2019
ワイモバイルのWi-Fi、地下も使えるようになってる!!!!!昨日から!!!すごい!!!!!!
横須賀線の地下も、メトロの地下も!!すごい!超嬉しい。。😭😭— るんちゃん()(👁👄👁) (@runchandaz) August 3, 2019
東京メトロ地下駅での3G回線は繋がりません。キャリア電波が地下でも届くところだったら、Y!Mobileの電波も届くのです。Softbankケータイ、スマートフォンの電波が届く地域ならOK。届かないならNG。
ただキャリアの電波とは違う(4G、アドバンスモード)回線になるので、地下では繋がらないという評判です。電車での使用感でも「繋がりにくい」「速度が遅い」などの口コミが多く見られます。
603HWのみのアドバンスモードでは特に地下に弱いです。通常モードでなら対応エリアが広くなります。地下鉄でゲームアプリするなら、通常モードかほかのポケットWi-Fi系をおすすめします。
※2019年時点
速度は遅い?早い?
Fujiwifi simプラン + 603HW Simフリー 2.4GHzで接続
十分な速度で満足 pic.twitter.com/78oCoWtUiY— DraNF (@drara_toothless) May 11, 2019
◆通信テスト例1
・下り 67.44Mbps
・上り 58.87Mbps
・Ping 38ms
◆通信テスト例2
・下り 45.6Mbps
・上り 24.6Mbps
◆通信テスト例3
・下り 25.33Mbps
・上り 10.4Mbps
※603HWでの2019年結果
夜間の8時~12時ごろだと1Mbps以下になったという例も多数あります。
他の通信との比較
◆WIMAXでの例
10~300Mbps
平均20~50Mbps
◆Softbank Air
1~50Mbps
平均10~30Mbps
◆どんなときもWi-Fi
10~50Mbps
平均20~30Mbps
Y!Mobileは、他のモバイルルーターよりもやや遅いのです。最大速度でも理論値612Mbpsで、WIMAX2+や光回線が1Gbpsを超えるのに半分くらいになっています。
実際の使用感でも、「ゲームで遅い」、「高画質動画が途中で止まる」など、速度面での不満評価もあります。
Y!Mobileでは速度と合わせて考えたいのが「通信制限」です。これは最初のプラン決定のときに決まります。
通信制限になると遅い。128kbpsですから、格安スマホの安いプランくらいです。ゲームプレイだとラグが増えたり、止まってしまうなどプレイ困難なほど。
費用は安い?
◆Pocket WiFi 603HW料金
月額約3,696円
※月間7GB制限
※オプションは別
◆Pocket WiFi 601ZT
月額1,980円(データS)
※月間1GB制限
月額2,480円(Pocket WiFiプラン2ライト)
※月間5GB制限
※オプションは別
◆iPhoneの定額制プラン
月額4,000~10,000円
◆801HW契約
月額利用料 2,857円
端末一括払い 40,824円
契約事務手数料 3,000円
アドバンスオプション 738円
合計月額料 3,595円
合計初期費用 51,014円
Y!Mobileは契約更新月(25ヶ月目)以外だと、契約解除料がかかります。通常9,500円で「バリューセット」などは残り期間に応じて9,950円~38,300円です。
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スマホの使い放題より
モバイルルーターが安い |
スマホと別でモバイルルーターも契約したら二重払のように利用料が増えてしまいます。スマホのプランと、モバイルルーターのプラントセットで考えると格安でお得です |
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安いプランだと
通信制限にかかりやすい! |
格安プランにすると通信量が増えて通信制限で遅くなる。603HWの料金プランでも月7GBというのは動画視聴すると超えやすくなるのです。 |
制限とはなに?
一ヶ月7GB制限
「Pocket WiFiプラン」では最大で月間7GBまでしか高速通信できません。一ヶ月に7GBを超えた翌日から128kbpsの遅い速度で通信になります。これはWEB閲覧でも遅いと感じるくらいで、動画視聴では標準画質でも途中で切れやすい速度です。ゲームでも意外とダウンロード量が増えて7GBを超えることも。
ほかのプランでの月間通信制限
「Pocket WiFi 601ZT」ではデータプランS(月間1GB制限)、Pocket WiFiプラン2ライト(月間5GB制限)。7GBではありません。最初の申込みのときに「Pocket WiFi 603HW」を選んでいたら月間最大7GBです。ゲーム利用だとライトユーザーでも1GBは超えやすい。5GBだとギリギリぐらいです。
制限解除できる
月間の通信量を超えてしまった。そんなときは届いたメールか、「My Y!mobile」などから申し込みすると制限解除ができます。500円/500MBで、別料金を支払いすれば、その月でもブロードバンドで高速通信ができるのです。
アドバンスモードでも制限あり
別オプションの「アドバンスモード」に加入すると、月間の通信データ制限がなくなります。しかし3日間10GB制限はつくのです。完全使い放題ではないですが、よほど高画質な重いデータ通信しないと10GBは超えません。「アドバンスモード」と「標準モード」とで足し合わせるので切り替えて使うときでも無制限ではないのです。


読んでおきたい記事リンク
アドバンスモード
有料オプションプランで、対応機種が限定されます。月額684円の追加料金です。対応機種で契約のときに「アドバンスオプション」を選択します。
月間の通信制限が大幅に拡大。7GBを超えても低速にはなりません。無制限ではないですが、3日間10GB縛りがあります。「Pocket WiFiプラン2」加入者限定です。
「アドバンスモード」は「AXGP」「TDD-LTE」という通信方式です。提供エリアがアドバンスモードでの対応エリアのみなので、実際には対応地域が狭いのです。ゲーム用途でも通信の速度だけでなく、PING値や安定性も比較ポイントです。
対応機種の例
- 801HW
- 701UC
- 603HW
- 504HW
- 502HW


対応機種
Pocket WiFi 801HW
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カラーはネイビー。最大972Mbps。バッテリー容量3,000mAh。連続待ち受け約900時間。連続使用時間5~8時間前後(使用状況による)。IEEE802.a/b/g/n/ac対応。16台まで同時接続。ファーウェイ製。Pocket WiFiプラン(月間7GB制限)がある。端末代40,824円
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801HWの口コミ例


Pocket WiFi 603HW
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ブラックとホワイト。最大612Mbps。バッテリー容量2,400mAh。連続待ち受け約850時間。連続使用時間3~8時間前後(使用状況による)。IEEE802.a/b/g/n/ac対応。14台まで同時接続。ファーウェイ製。Pocket WiFiプラン(月間7GB制限)がある。端末代41,400円
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603HWの口コミ例


Pocket WiFi 601ZT
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ピンク、ブルー、ホワイトのカラー。最大112.5Mbps。バッテリー容量2,000mAh。連続使用時間3~8時間(使用環境による)。10台まで同時接続。ZTEコーポレーション製。5Ghz帯使用不可。データプランS(月間1GB制限)、Pocket WiFiプラン2ライト(月間5GB制限)。
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601ZTの口コミ例


初期契約解除制度
いわゆるクーリングオフです。書面を受け取ってから8日以内までなら解約金などが払わなくてもいいという制度です。
ただしこれには条件付き。Y!MobileのポケットWi-Fiでは、「店頭やオンラインでの申込みをしたときは初期契約解除制度の対象にならない」という条件があります。
電話勧誘や訪問営業での契約をしたときに適用されるので、WEB申込みやワイモバイル店舗での契約では使えないのです。
通常なら解約料が9,500円です。契約満了月であれば解除料はないとされます。ほかにもバリューセットなどでは最大で38,300円もの解除料が請求されます。
他のモバイルルーターだったら、解約料も少ないものです。WIMAXやどんなときもWi-Fiなら、契約満了までの期間によります。ゲーム向きネット回線比較で失敗しない方法見つけましょう。