プレイできないし、そもそもマッチングできないってどういうこと?ストリートファイターVはもっと速くできる!ラグい症状改善方法を紹介します。

ラグがなぜ起きる?
ラグいとはいろいろなことで起きていた。
入力遅延。これは自分のキー操作やスティック操作だけではないのです。コントローラーのデバイスが遅いか速いか。無線のワイヤレスタイプは不利で格闘ゲームではややタイムラグがあります。
表示の遅延。プロゲーマーなら常識。液晶モニターはもともと表示速度が遅い。しかも、画像補正機能が付いているテレビだともっとラグいことに・・・。
いちばん大事なのは「通信遅延」
ワープしたり、スローモーションになっていませんか?これが通信遅延でラグがひどい状態です。
動きが止まっている。フレームがスキップされて、連続性がない。
地球の裏側ブラジルと対戦するとここまでラグがひどい。
これは対戦相手の通信回線が悪かったり、遠すぎることがあります。
自分の回線が何か?対戦相手からマッチング拒否されてしまわないように、自分も高速回線を使いましょう。
ジェイコム、ADSLが遅いのは事実のようです。フレッツ光も?今はNTTフレッツ系でもスト5が満足できるレベルでなくなってます。
なんか避けられてる・・・。
自分が遅い回線を使っていると相手にも迷惑。
近い距離で対戦しているのに、重すぎるってどういうこと?それが通信状態の悪さ。
ネット回線乗り換え比較が解決策。
PCだったらスペック確認、他のアプリ終了。PS4なら通信回線見直し。自分が遅いなら回線乗り換え。アーケードゲームならラグ少ない。回線の良いフレンドやチームと対戦
カクカクとは何か
フレッツ光ネクスト+BB.exciteがこのところ酷く遅いメモ
10切るとスト5はカクカクだしOPENRECは最低画質になる。
先のサイトによると問題はフレッツ自体の混雑にあるらしい pic.twitter.com/Mza41MZhop— すずめスカーレットグレイス (@suzume_s) July 31, 2018
通信にはパケットロスがあるので、100%完璧な通信はできないものです。無線Wi-Fiだと特に通信品質が下がります。有線LAN環境が対策になるでしょう。ひどくなるとカクカクしてきて回線落ちということに。
Ping値が高すぎる時、遅延が起きます。キャラクターの動きが止まらないようにすると、瞬間移動したりカクカクとした不自然な動きになります。ケンの波動拳が構えなしで出たり、「見てから」というプレイがやりにくくなる。
ストVはスローモーションにならないような通信システムになっています。遅くなったら描画をしないで飛ばしてしまうから、滑らかな動きにならない。
「動きがヘンだ!入力を変えないと・・・。でも思ったように必殺技やコンボがでないよ!」。こんな状態は通信状態が悪いことが原因です。
カクカクした動きの解決法はプロバイダを変えたり、違うネット回線にすること。スト5のベスト回線はドコモ光という評判。Ping値も低いし、混雑しにくい。
そして回線が遅いユーザーとマッチングしないことです。深夜や早朝にプレイすると比較的ラグが少なくなります。
ルーター再起動、最新機種買い替え。v6プラスなどオプション見直し。ネット回線見直し。リアルで現地対戦
自分の回線確認方法
PS4でのスピードテスト方法
本体起動
⇒設定
⇒ネットワーク
⇒インターネット接続を診断する
PS4本体の通信速度計測では、ダウンロードとアップロード速度のみわかります。実際のゲームではサーバーやP2Pの対戦相手の通信状態がわかりません。
Ping値は?ストVなど対戦格闘ゲームでの必須ポイントのPing値は応答速度を表しています。
Ping値がよく分かる解説
PS4でのPing値は計測できないので、ブラウザから以下のようなサイトで計測します。
※WIMAXでの結果
LoLラグ計測
・遅延 (Ping):通信が行って帰ってくるまでの時間ms
・パケットロス:失われた通信 ロスが高いほどラグが出る
・ジッター:遅延時間の変動 少ないほど安定的
スト5ではP2Pタイプで通信するので、ゲームサーバーとの通信速度ではなく、対戦相手の通信速度がどのくらいかが問題になります。
自分が速度最大1Gbpsのドコモ光でも、対戦相手がスマホテザリングだったら遅くなります。
ゲームプレイ中の通信状態はわからないのです。自分の通信状態は、前もって調べておけばわかります。Ping値が50msだとラグが多いので、見越した入力操作をするなどの対策がとれるわけです。
対戦相手の通信状態は、国や地域や勝率などのデータから判断するしかないです。名前などでブラックリストに入れたり、日本国内ユーザーとマッチングできればプレイ環境が改善されます。
読んでおきたい記事リンク
ネット回線比較
「本当に乗り換えれば解決する?」
すべての格ゲーマーが疑問に思うでしょう。
スト5はタイミングがシビア。これをスマホテザリングでプレイできるわけがないのです。500Mbpsのスマホといっても、格闘ゲームでは反応が遅いし不安定。
上の図のように、どこが一つでも遅延や障害が起きたりすると、格闘ゲームはやりにくい。フレーム単位でコンボや技を出していると、ムラが出たり安定しないことが原因です。
CATV系やフレッツ光系は実際に混雑が多いといいます。だから混雑回避できるようなオプションv6プラスやドコモ光が改善につながるわけです。
「ルーターを変えればいい」
「DNS設定変更で変わった」
こんな口コミもありますが、その場しのぎの対策なのです。
設定変更で3ms変わったとしても、ラグがひどすぎて技が出ない。
設定いじっても限界がある。
根本的に解決したいから回線乗り換えなんです。
遅さ重さ解決回線乗り換え
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フレッツ光から
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ドコモ光
「ドコモ光ってなに?」
オンラインゲームの勝ち組が使う回線です。
最大2Gbps、Ping値でも5~20msというスピードが特徴。実際の平均速度でも速いという評判。ストVのような1フレームの妥協も許さないようなストイックな回線。
自分が遅いって気がついてない。光回線だから1ギガ出てるんでしょ?という裸の王様状態の人なら、自分の通信状態を確認。
実は遅かった。それならドコモ光で本当のブロードバンドを体験してみよう。
ドコモ光はガチゲーマーから支持されて、反応速度の速さがウリ。ストリートファイターで気分爽快コンボを決めたいなら迷わずこれです。
ラグが少ない。使い放題定額制で、動画視聴でもサクサク快適に。通信量制限なんて気にしないのでヘビーユーザー向きです。
フレッツ光系
「最近のフレッツ光ってカクカクしてない?」
多くのユーザーが不満を訴えています。マンションタイプだと特に遅くなる。それは共用回線なので理由があるわけです。
「ドコモ光のほうが安定している」
ストVはブロードバンドのひかりがいいと言われた。でも実際に速度計測したら1Mbpsくらい。それはプロバイダ規制かも?
それくらいフレッツ光系は難しくて、対戦アクション不向きになってきてます。
でも朗報!v6プラスで良くなったということも。
格闘ゲームは回線が渋滞されるとまともにプレイできなくなるくらい。そんな人におすすめなのがv6プラス。今までの回線とは経路が違っていて、空いている道路を走るようなもの。
プロバイダ乗り換えでv6プラスオプションが選択できます。回線落ちや処理落ちのカクつきがひどいなら乗り換え検討してみる価値ありです。
WIMAX
「WIMAXはありえない」
ガチゲーマーからはやや評価が低いところはあります。
でも普通のユーザーならOK。筆者もスト2からシリーズプレイしてきて、昇龍拳をミスしたりするライトゲーマーでした。
もちろんWIMAX2+はベストではないでしょう。平均通信速度30MbpsでPing値も30~70msくらいと高速回線とは言えないのです。
プレイしてみると波が出やすくて、遅かったり速くなったりプチフリーズしたり。でも激遅のVDSLひかりよりはずっといい。
スト4からスト5になってプレイ環境も変わった。そして昔のひかりは速かったのに、今のひかりは遅かったり通信規制にかかったり。
それならWIMAXもアリ。
実はFPSでも格ゲでもこなせる万能選手だったのです。