ソニープレイステーション4の値段がいくらか
ps4本体のみの価格相場
2017年12月
中古PRO 38,000円から40,000円
新品PRO 1TB 50,000円から55,000円
中古500GB 20,000円から30,000円
PS4本体は2016年に値下げされました。
◆PS4本体価格の変化
2014年2月 39,980円
2016年9月 29,980円
2018年 ?
さらなるPS4本体の値下げの可能性を予想しました。
2018年に値下げがあるか?
2016年年末にPS4本体は値下げしました。そもそも値段を下げるのか上げるのかもはっきりとしないところでした。北米市場での売り上げやライバル機XBOXの売上なども影響してくるでしょう。
ユーザーとして気になる部分は、メーカーの販売競争ではありません。「安くなるのか、それがいつになるのか」ということです。SCEやマイクロソフトとの性能競争は今後も続いていくでしょう。
2018年は2016年の値下げから2年後です。2年周期で値下げしているため、2018年にも価格が下がることもありえます。2017年年末はねさげはしませんでした。
実際に値段が下がるのは、特価品だけでメーカー側から正式に価格を下げることはないかもしれません。
年末はもちろんクリスマス商戦やボーナス期なので販売店がセールやキャンペーンを盛んに行ないます。うまく安いプレーステイション4を見つけられれば安く買えるのです。
ほかには、中古で買う方法があります。中古は良品なら、新品とほぼおなじで使えます。欠品ありやジャンク品はさけてもいいです。新品の80%から90%の価格帯がおすすめです。
今プレステ4を買うべきなのか
「値下がりしないなら買うべき?」「中古でも新品でも買ったほうがいいのか」PS3や任天堂ゲーム機を使い続けているユーザーには判断が迷う所でしょう。
正式発表がされないままなら、急に明日になって本体価格が値引きされることはないでしょう。どうしても購入してきて遊びたいなら、やはり買うしかないのです。
以前のPS3は大幅に値下がりしましたが、今回も1万円以上値段が下がるとは考えづらいものです。あきらめて中古の良品を探すか、新品を購入してくることになると思います。
新品・中古で本体を通販するなら
PS4はゲーム機以外でも利用できます。購入してみたら次世代機が発表されて新作ゲームがそちらに移ったとしても、テレビ視聴したりインターネットを利用することで、マルチメディア端末として長く使い続けられます。
nasneやレコーダーなどと連携して使用できるので、中古で買っても大事に使えばそれだけ長く使い続けられるということ。
中古では価格や状態もそれぞれ違うため、比較しながら選ぶことになるでしょう。ワイヤレスコントローラーやヘッドセットなど付属品のないモデルなら大幅に値引きされていので、どうしても激安で買いたいなら中古もありえます。
中古で通販するとプレーステイション4は2万円から3万円でも買えます。コントローラー欠品程度なら今使っているものや、同時に中古のワイヤレスコントローラーを買えば安く済むでしょう。
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プレステ4の存在価値は
家庭用ネットワーク端末としてもPSフォーは優れています。ゲーム機としての3D描画性能・CPU演算速度・HDD搭載量ではタブレットやiPhoneなどのモバイル端末と同等の性能になっています。
以前に発売されていたPSPでも、専用のUMDでゲームプレイするだけでなく動画や音楽を再生するメディアプレイヤーとして機能していました。iPodとも比較されますが、値段の面ではソニー系列のハードウェアは低価格で、日本人だけでなく世界でも受け入れられているゲーム機なのです。
北米や欧州での販売台数も好調で、プレイステーション4の次世代機の話題よりも販売台数や新作ゲーム機のトピックスが豊富です。メーカー希望小売価格が更に値下がりするという話もありましたが、現行の定価で据え置かれて値上げもありません。
まとめ
製造コストなどからプレイステーション4の本体価格は下がりにくいとも言われています。ただ、PLAYSTATIONは初代から安いハードウェアの価格で成功したゲーム機でもあるのです。セガのセガサターンやNINTENDO64との次世代機開発競争に打ち勝った理由のひとつに「ゲーム機本体の安さ」がありました。もちろん人気ゲームソフトが発売されたからでもありますが、ライバル機との価格競争も必要な要素なのです。