どのくらい?PCでやるか、スマホでプレイするか?通信制限になったらプレイできないの?LoLのネット環境についてまとめて解説!


回線速度の目安
LoLの回線速度の目安は約1Mbps前後。これはWIMAXやスマホの回線でもプレイができるくらいです。ただし、通信制限にかかると128kbps~240kbpsになるため、LoLのプレイが困難に。
iOS版、Android版でもプレイできるくらいですが、スマホが格安プランだとプレイが止まったり回線落ちしたりとトラブルが出やすい。
PCゲームでWindowsゲームですが、モバイルルーターでもプレイできる。ADSLでは10~100Mbps前後、CATVでも50~300Mbps前後のため、LoLの推奨ネット環境は満たしているのです。
ただ、安定したプレイをするならもっと高速な通信環境が必要!
スマホテザリングしていると、突然切れたり回線落ちでペナルティ?LoLの運営元は「回線落ちは警告!」という対応なので要注意。
テザリングでLoLはプレイ困難。通信制限にかかりやすいし、よく止まりやすい。他のメンバーにも迷惑だし、回線落ちが2度3度と続いた時はペナルティが出てしまうことも。
通信速度が遅くなりすぎて、警告文が出される。
LoLで回線落ちするとこうなります pic.twitter.com/Qc5CbbGvuD
— 公亮 (@myon0622) February 28, 2016
通信端末(ルーターONU等を再起動) 無線Wi-Fiなら電波環境を改善 無線から有線接続にする ゲーム内の設定項目変更(ビデオ等) DNS変更 ドコモ光通信回線乗り換え等
遅さ重さ解決回線乗り換え
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ランキング1位
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ランキング2位
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ランキング3位
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月2,780~
5,200円 |
月2,170~
4,263円 |
月4,743
~7,124円 |
フレッツ光から
乗り換えお得 v6で混雑回避 キャッシュバック |
賃貸向き
8日まで返品可 ネトゲサクサク キャッシュバック |
ゲーム動画
トップレベル高速 エリア拡大中 キャッシュバック |
通信量多い?少ない?
League of Legendsを10分間プレイすると、通信量の目安は約10MB。1試合がおよそ10分とすると、1試合でだいたい10MB程度のパケット消費します。
これは他のオンラインゲームと比較すると、やや少ないくらい。FF14などは10分間で約40MB前後。LoLの数倍は通信量が多いわけです。
ただしゲームプレイ時間が増えてくると、スマホの通信制限にかかってしまう。
◆LoL通信量と通信制限
・1日4時間=240MB
→1ヶ月で約7,200MB(約7GB)
スマホの5GBプランだと通信制限になって、月末はプレイできない。自宅の光回線やジェイコムなどのケーブルテレビでは通信制限にはかかりにくいでしょう。
スマホでも家でプレイするなら固定回線がおすすめ。
・WIMAX
モバイルルーター
→月間7GB縛り
(ギガ放題は3日10GB縛り)
・どんなときもWi-Fi
モバイルルーター
→月間制限なし
・ドコモ光
固定回線
→月間制限なし
やりこむと、通信量が気になる。スマホの料金プラン。通信量が多いプランになると料金が高くなってしまう。固定回線でパケット制限なしの使い放題が向いています。
チャットをオフ 他ゲーム内設定変更(ビデオ項目) バックグラウンド通信をオフ 月間制限無しの回線契約
通信を速くする方法とは
まずは再起動してみましょう。
それでダメなら回線不調かも?
ゲームするならテザリングは絶対NG!
どうして?スマホの通信回線が高速だったとしても、不安定だから。スマホを通信ルーターかわりにしていると、CPUやメモリなど負荷が高くなる。
ドコモ光は乗り換えて早くなったという口コミがあるのでおすすめです。プロバイダが変わって実際に良くなる例があります。
リーグ・オブ・レジェンドを快適サクサク動かすなら、ドコモ光がおすすめ。これは自宅専用回線ですが、無線Wi-Fi接続もできる。
たんに高速な回線に乗り換えすれば速くなるのです。DNS設定やIPV6なども効果がある人と、ない人がいます。自宅のネット回線が混雑してる?エリアで混んでいたり回線障害やプロバイダ規制がある?
根本的解決は、空いてて速い回線に乗り換えすること!
リーグ・オブ・レジェンドは途中で通信が止まったら負け。それはリアルタイムの対戦ゲームだから。「ちょっと待った!」は通用しない。
ADSLはサービス終了。ケーブルテレビのネット速度は実はゲームで不利なようにできてました。光回線ならOK?これも最近はフレッツ光系が遅いと評判。
乗り換えするなら今!ネットからでも回線申込ができるので、代理店探しはいらなかった。
接続できない理由と解決
クライアントが起動しない。起動してもすぐに落ちてしまう。leagueoflegends.exeが強制終了、クラッシュするにはいくつか原因があります。
- アップデート途中でエラー
- 通信回線がトラブル
- ゲームのファイルが破損
- ルーター等が不安定
- PCの不調トラブル
- PCスペック不足
- 不要なアプリを終了
まずは通信端末を再起動。
ほか、パソコンの設定(タスクマネージャー等)をチェック。通信回線そのものをチェックするならプロンプトです。
◆調査方法手順
1.Windowsキー
2.「プログラムとファイルの検索」
3.「cmd」と入力
4.プロンプト(黒い画面)
5.「pathping(IPアドレス)」入力でエンターキー
6.「損失」項目チェック
通信回線のロス調査結果
調べて何もエラーやパケットロスやトラブルがないなら、回線事業者やプロバイダ規制などがあるかもしれない。
ファイアウォール、アンチウィルスで以下の項目がブロックされてないかチェック。
League of Legends.exe
LeagueClient.exe
LeagueClientUx.exe
LeagueClientUxRender.exe
リーグ・オブ・レジェンドのアップデートの時に失敗したり、途中中断したり、その他のトラブルが出てゲームに致命的なエラーが出ていることも。
アンインストールして再度インストールしなおして解決する例もあります。セーブデータはLOLのゲームデータアカウントでIDとパスワードにひもづけされてます。
パソコンじたいがディスク空き容量が少なくなってませんか?LoLの推奨空き容量が12GBのため、それ以下の空き容量だとクラッシュしやすくなるのです。メモリ搭載量でも4GB以上が推奨です。
プロゲーマーならゲーミングPC。BTOで安くしたりカスタマイズもOK。リーグ・オブ・レジェンドは低スペックではやはり厳しいので、ミドルクラス以上の性能が必要でした。
通信制限プレイできる?
家に光来てないからWi-Fi無いからテザリングでLOLやってるけど通信制限が来てしまった
テザリングでもLOLのpingは40台だからまあラグはないんだけど
通信制限はログイン出来ないからなーw— xaxa 趣味垢 (@oga0530_) November 21, 2018
スマホ、WIMAXの通信制限中の速度は128kbps。これだとLoLはプレイできない。無理にプレイしようとすると、回線落ちして警告が来てしまう。
運営元のライアットは、途中退出でのペナルティを解除しないと発表してます。「なぜか突然切れちゃった!」「圏外 トンネル内だから落ちた」そんなことを繰り返すと待ち時間が延長されてしまう。
だから通信制限になってはいけない。対戦の待ち時間ペナルティは5分、10分、20分と伸びていくようになってます。
スマホだったら、WIMAXなどのルーターを使ったほうがいい。その理由は、回線落ちしにくいことと月間通信量の制限が減ること。WIMAXのギガ放題プランは少し高いので、安くすませたいならどんなときもWi-Fiがおすすめ。
どんな時もWi-Fiは通信制限がなし(P2Pファイル共有のぞく)。LoLの推奨通信環境以上になるから、じゅうぶん遊べるネット回線だった!