えっ!?ペナルティ?アカウント削除の危険はあるの?LoLでのツールを使ってBANされない?回線落ちの原因と解決法と、ツールが安全なのかまとめました


回線落ちの原因とは
LoLで回線落ちするとこうなります pic.twitter.com/Qc5CbbGvuD
— 公亮 (@myon0622) February 28, 2016
スマホテザリングは回線落ちしやすい!
無線Wi-Fiも同じ。まずは本体、ルーターを再起動してみて、解決しないなら他の問題でしょう。
ちょっとしたトラブルかと思っていたら、実は深刻だったことも。自宅の固定回線。特にマンション。集合住宅で遅かったり、全然つながらないことやダウンロードが終わらなくなってないですか?
回線落ちは1回ならいいですが、2度3度と落ちると運営元からペナルティまで課せられることに。
Pick画面でDodgeを繰り返してはいけない!
原因はパソコンじたい、スマホじたいということもありますが、一番大きな問題は通信事業者での事情なのです。
・会員数多くて制限
・エリアが不安定
・だから通信規制をかける
LoLは通信速度1Mbps以上でないとゲームプレイが困難。スマホの通信制限中だとオンラインプレイは無理。固定回線だとしても、最近は1Mbps以下という人もたくさんでてきているのです。
解決策とは
まず再起動!
これだけで解決したという人も。
次に電子レンジ!
電波障害やあいだに障害物が多いほど回線落ちしやすい。
無線Wi-Fiを使っているなら、できるだけ端末(PC、スマホ等)とルーターを近づけること。2階3階地下だとWi-Fi中継機などを使うと電波状況が改善されてきます。
無線Wi-Fiから有線LANにすることもおすすめ。配線が難しくなることと、スマホでは接続できないのが問題。
LoLはスマホテザリングには向いていないのです。iO版、Android版でスマホ回線を使っていると、どうしても回線落ちしやすい。
多くのゲームでは「Wi-Fi環境推奨」とあります。スマホでは通信が切れやすいので、アップデート途中で切れたりするとエラーで破損ファイルやセーブデータの消失などのトラブルもあります。
解決策はスマホならWIMAX、どんなときもWi-Fi。これはスマホでもできるモバイルルーター。通信制限も条件はやや緩いのでゲームでもOK。
やっぱり固定回線が落ちにくい。自宅のCATVネット回線、ADSL。これはもう古い。今だとドコモ光の最大2Gbpsがトップクラス。
安定しているのは固定回線。その次くらいにWIMAXなどのモバイルルーターなのです。
おすすめはドコモ光
NURO光
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総合評価
★★★★☆ |
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安さ
★★★☆☆ |
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対応エリア
★★☆☆☆ |
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ゲーム向き
★★★★★ |
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月額利用料 4,743~7,124円
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NURO光はゲームでもトップレベル。高画質動画でもサクサク見られて、余裕の2Gbps。ネトゲで通信を気にしないし、混雑やラグは出にくいという評判。もし開通できたらラッキーな回線強者の仲間入りです
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ひかり回線が今遅い?ケーブルテレビはゲーム用では遅いとわかってきました。快適にラグや遅延なくプレイできるのは、フレッツ光から乗り換えてドコモ光。
ドコモ光もNTT回線で乗り換えがかんたん。そして費用を抑えられるし、速度も期待できる。プロバイダが遅いならGMOとくとくBBを試してみましょう。おすすめ理由はなんといっても速さ!平均しても300~500MbpsなのでLoLの推奨速度の100倍以上も余裕がある。
動画や配信したり実況もしてみたい。そんなこだわり派の人に支持されてます。ちょっと通信費がかかっても、高速回線で落ちにくいのがいい!そんな人におすすめ。
WTFast効果ある?
wtfast繋いでOWするとサーバーつながらなくてペナくらうじゃん
— いんふぃに (@infini_ow) December 23, 2019
WTFastは非公式のツール。LoLやDotaなどのPCゲームの回線安定のためのソフトウェアです。インストールタイプで、無料版と有料版があります。
League of Legendsの回線を安定させるソフトウェアです。でも回線落ちをなくせるとは聞きません。通信速度が遅いものを少し早くしたり、応答速度(Ping値)を低くするようなものです。
【ゲーミングwifi】wtfast機能導入でDQXプレイしたら、体感的にキャラ操作が快適さに向上した。これはすごい!#wtfast
— つるるドラゴ@ウォーク休眠ちう! (@tururudoragoDQX) November 24, 2019
非公式ツールなので、垢BAN(アカウント削除)される危険性もあります。ただ「使っていてBANされた」という口コミはあまりないので、今のところは安全なのでしょう。
大事なアカウントバBANされるリスク有り?このWTFastは「極端に回線速度が遅い人に有効」というツールなのです。VPNでもあり、セキュリティ対策であったり、反対にゲーム運営元から悪質ユーザーととられかねないものです。
基本、自己責任。データが消えたり、パソコンが不安定になっても自分で解決しないといけない。
地理的制限を回避(日本からのアクセス制限)したり、IP偽装などと関係します。Ping値最適化やジッターの安定など通信が良くなるという例も。これはLoLが国内運営ではなくて、アメリカ運営だから起こることです。
LoLは日本ユーザーだとPing値が低かったりサーバーが貧弱。だから韓国や海外のサーバーに接続したりしますが、でも遅いものは何をやっても遅い。
このようなツールやPCの設定(DNS変更等)をしても解決しないことも。それは回線そのものが混んでいたり、エリアによっては通信が不安定だから。
自宅が賃貸で光回線が引けないなら、WIMAXやどんなときもWi-Fiもあります。
ペナルティ
えっ!?
回線落ちでペナルティ?
対戦中に通信が切断されてしまうゲームが 2回ありました。アカウントは利用停止になりますか?
いいえ、利用停止にはなりません。しかし、対戦を 1~2 回途中退出しただけでも、ペナルティの対象となることがあります。対戦を途中退出したプレイヤーは、対戦待ち時間が延長されます。マッチメイキングされる対戦を 5 回、途中退出せずにプレイすると、対戦待ち時間の延長モードから解放されます。
LEAVERBUSTERの公式見解
悪質な回線切り、意図的な切断を繰り返すと「LEAVERBUSTER」というペナルティシステムの対象になるのです。
わざとではなくても、何度も通信が切れると警告に。待ち時間が増えてしまうと、ゲームプレイしにくいだけでなく、フレンドもなくなったりといいことがない。
あなたが回線落ちしたり、都合で途中退出したら、他の共闘していたメンバーにも迷惑がかかることに。3対5で勝てる?負けた原因は通信状態。
勝てないし、フレンドもできない。ブロックされてしまっていいことはなにもない。
サーバーを選ぶ
日本のサーバーからほかのサーバーへ移ると、通信状態が変わります。対戦相手が日本ならいいですが、外国だと影響が大きくなるでしょう。
日本のサーバーから移行できる地域
・North America
・EUROPE WEST
・EUROPE NORDIC&EAST
・OCEANIA
・RUSSIA
・TURKEY
日本のサーバーだとPing値が高くてやりにくかったり。海外サーバーのほうがよい場合もあるので、回線不調なら試す価値ありでしょう。
その他の解決法
接続できない。クライアントが起動しないのは、いくつか原因があります。
①ファイアウォール、アンチウィルス設定変更
ゲーム起動前にこのふたつをオフにしてみて、接続できるならブロックされている。オフにしたままではセキュリティがないので、League of Legends.exe、 LeagueClient.exeなどのブロックを解除して有効化させておく。DirectXを最新にして、グラフィックカードメーカーからドライバをアップデートさせておきましょう。
②DNS変更変更
認証で止まっていることがあります。極端に遅い時に試すと効果がある例も。変更したままで不具合が出ることもあるので、ゲーム以外では戻したりする
本体の設定画面からDNS手動設定「8.8.8.8」「8.8.4.4」にする。他のDNSを入力する。GoogleのDNSに変更する。ほかMTU設定もカスタマイズ。
プライマリーDNSに「8.8.8.8」。セカンダリDNSに「8.8.4.4」です。MTU設定は自動でOKです。遅いときには数値を変更します。
③ゲーム機のスペック
パソコンのスペック不足や空き容量不足が通信に影響することも。LoLは通信負担は大きくはないが、マルチプレイなのでミドルクラス以上のゲーミングPCがおすすめ。
遅さ重さ解決回線乗り換え
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ランキング1位
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ランキング2位
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ランキング3位
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月2,780~
5,200円 |
月2,170~
4,263円 |
月4,743
~7,124円 |
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