ドラゴンボールZドカバトのデータ送受信量はどのくらい?調べた結果、遅い重い理由がわかりました。意外なことで通信が遅かった。それはどんなことでしょう?

通信料を節約する方法
今回の天下一は忙しいから自然回復onlyで、育成して金節約しよw#ドッカンバトル pic.twitter.com/FLz3mUWcnw
— ヒデ (@garigari33) May 19, 2016
ドカバトの「省エネモード」。これで料金節約できる?これはゲームプレイの動作をサクサク動かす設定で、パケット量を減らすモードではなかったのです。
料金が増えすぎるのはリセマラをやるから!リセマラをやる人だと月間のデータ量が10GB以上。ドカバトのアプリだけでギガクラスなのです。
通信料金を減らしたかったら、アップデートの時やリセマラのときだけフリースポットを使うことです。フリースポットは無料で誰でも利用できる公共通信。会員登録したりは必要ですが、タダ乗りできます。
リセマラするときに、コンビニ・図書館・公共施設・ホテル・空港のフリースポットでプレイすれば料金節約。ふつうのクエスト周回のときはスマホ回線でプレイしてもいいのです。
もちろんパケット定額使い放題の回線があるともっといいでしょう。例えばどんなときもWi-Fiだと通信量は無制限なので縛りナシです。
いちいちコンビニでアップデートしにいかなくてもいい。フリースポットはウイルス感染やマルウェアをもらってくるリスクもあるからです。
安全な通信料金節約は、料金プランの見直し。スマホの料金プランは高くなりがち。スマホの定額プランで使い放題よりは、どんなときもWi-Fiのようなモバイルルーターを使うほうが安くすみます。
データ量パケット
速度制限でドッカンバトルが
カクカクで困る( T ^ T)— バーダック? (@kamen_tikyuuzin) May 17, 2017
多いの、少ないの?
ドカバトのアプリじたいは約140MB。普通にプレイしていると通信量はけして多くはないのです。
ドッカンバトルを1時間プレイすると、通信量の目安は50~100MB。プレイ環境や設定にもよります。
他のソシャゲだと、1時間で1GB以上もあります。それなのにドッカンバトルの口コミだと「パケット多すぎて通信制限になった。パケ死しそう」という意見もありました。
ギガ減るのはリセマラ。
リセマラ(アプリアンインストールガチャやり直し)をすると1回だけで約1GB。有料課金ガチャ引き直しだけで通信制限になるのです。
ドカバトの回線速度の目安は220kbps以上。公式サポートにも推奨環境はありませんが、スマホの通信制限状態(128kbps)ではプレイが遅くなるでしょう。
実質1Mbps以上推奨です。これは格安スマホのSIMフリーの低速プランだと足りてない。
今は通信回線もたくさんあるんです。スマホの高い料金プラン払うよりも、自宅の定額光回線を引いたり、ポケットWi-Fi系も便利。
通信量の制限がないのがNURO光。家の回線ない?NURO光でスマホや任天堂Switchやプレステなどいくつも接続できます。
通信量オーバーしたくないなら定額使い放題のネット回線を選ぶのがおすすめ。ガマンしてませんか?使い放題だったらパケット量を気にしない。
遅さ重さ解決回線乗り換え
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ランキング1位
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ランキング2位
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ランキング3位
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月2,780~
5,200円 |
月2,170~
4,263円 |
月4,743
~7,124円 |
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ドカバトのおすすめ回線
どんなときもWi-Fi
◆特徴
・モバイル外でもOK
・工事不要すぐ使える
・定額制料金増えない
・月3,480円は割安
・3大キャリア回線使える
・速度はまずまず
ドラゴンボールZドッカンバトルは高速通信ではなくてもプレイはできます。だから光回線よりもポケットWi-Fi系でもじゅうぶん。
WIMAXだと月間7GBまでだったり、3日間10GB制限が厳しい。
どんなときもWi-Fiは縛りがないのがメリットです。
料金が高い?使い放題プランとしては安いほうです。スマホの無制限プラン、月々の通信費が5000円から10000円前後と高いです。
スマホの料金プランだけで考えなくてもいい。筆者はWIMAXですが、モバイルルーターでもオンラインゲームはじゅうぶんなのです。
注意点は電波状況を良くすること。「遅い」「つながらない」などの口コミは使い方を改善すれば解決できることです。
ドカバトを駅や電車など外出中に使いたいなら、やっぱりモバイル回線。自宅でも置き場所を工夫すればいいだけです。
回線落ち 不安定な理由
回線落ちは突然切れてしまって、セーブができなかったりクエスト失敗してしまうこと。最悪の場合だとデータ破損もあるので、安定した回線があったほうがよいです。
ソシャゲはWi-Fi環境推奨。スマホの通信速度は、遅いと200kbps前後で速い人は200Mbps。Wi-Fi環境はモバイルルーターでできます。例えばWIMAXやどんなときもWi-Fiです。
ドッカンバトルは落ちたり、ダウンロードのときにトラブルが出ることも。
回線落ちする理由は電波が届きにくいこと。特に電車で高速移動中、トンネル通過、電子レンジの使用で回線落ちしやすくなります。
同時使用アプリを減らすことで、安定してきます。スマホ本体、アプリ本体を再起動します。キャッシュクリアすると解決する例もあります。
ドッカンバトルのアプリを再インストールするとデータは消えるので要注意。スマホじたいの故障や寿命もあるかもしれません。
通信料金節約のためにと、格安スマホにしたら遅くなった。スマホもパソコンと同じなので、低スペックだと動作が重くなるのです。
オーラエフェクトなどバトル演出がモッサリ。料金安すぎると悪かろうとなってしまうことも。ドッカンフェスの期間限定イベントをこなしたいなら、短時間でも制限にかからない回線がおすすめ。
だから無制限のどんなときもWi-Fiがおすすめなんです。
読んでおきたい記事リンク
省エネモード
オプションで省エネモードにしたらバッテリー消費問題は解消されたがカクカクする
ドッカンバトルの省エネモードもおそらくフレームレートを下げてると思うがあまりカクカクしない
これが運営の技術力の差か— たっく (@takku593) May 22, 2015
ドッカンバトルの省エネモードでは通信料節約はできないのです。
省エネモードはカクカクしていた描画をなめらかに表示してくれます。他にバッテリー消費量を削減。通信量も少しは減らすでしょう。
ドラゴンボールドッカンバトルはグラフィック処理性能はハイスペックではなくても動きます。高性能10万円のiPhoneではなくても、Android端末でも動作できるはずです。
ただ古すぎるとOSが対応しないことも。iPhoneでの不具合は少ないですが、iPhoneでカクつきが出る例もあります。
Android系だとメモリ搭載量が足りないことがポイント。起動しない。強制終了して落ちるのは、スマホのメモリ量の少なさやディスク空き容量が少ないことがあります。
ダウンロードが遅かったり、通信自体が遅いのはネット回線が貧弱なのかもしれません。
ドッカンバトルの設定だけでは通信量節約ができません。ネット回線見直ししたり、割安な回線を使ったりすると通信量が増えすぎても定額、使い放題です。