いずれは新型に乗り換え
レンタルサーバーはなんでしょう?PCがあり、OSがあり、スペックがあります。パソコンは古いものになると性能が落ちたり、そもそもサーバー会社の運営が変わるのです。
例えばGMOインターネットのこのはウィングのライバル会社「Xサーバー」は新規の受付を停止。つまり他のレンタルサーバーにしないとそもそも契約ができないのです。
最新型のスペックが高いことはおわかりでしょうか?例えば数年前のCPU、メモリ、ディスクの読み書き速度は今の数十パーセント落ちます。
昔の最高速。今最新のサーバーマシンからすると遅くなっていて、最速ではなくなるわけです。
このはウィングの性能やスペックはどうでしょう?
性能スペック
・ディスク(SSD)
200GB 300GB 400GB
・サイト数
無制限
・ドメイン
無制限
ブログだったらひとつでもいい。でもメディアファイルが増えてくると1GB、10GBと増えてきます。ディスク容量が多くないと、いつかは空き容量不足でアップロードできない。
SSDというのは過去のHDDよりも爆速というスペック。カリカリと音を立てずに読み書きのスピードが速い。昔のパソコン、サーバーマシンからすると応答速度が体感上で倍ぐらいになっています。
サイト、ドメイン数は大事なポイント。ここで運営サイトとコストパフォーマンスに大きな差がつくのです。今までのサーバーだとサイト数、ドメイン数が10個までなどと制限つきでした。
XサーバーやWPXなどはドメイン数制限があるので、複数のサイト運営では不利。量産していたら数が足りないので、もうひとつのサーバー契約することに。
このはウィングのスペックはディスク容量にポイントがあります。ワードプレスにおすすめ?Xサーバーが一番好評で、GMOのサーバーはというと、高負荷時にダウンしたりと安定感ではこれからでした。
ただ、このはウィングはそうした問題を解決してきてます。
口コミ体験談
サーバー移転するためにconoha wingのアカウント作成(セルフバック)。だけどまぁ、やっぱり一筋縄ではいかなそうだわ・・・。
— ゼロワン@アフィ専業4年目 (@zerotoone_pt) December 16, 2019
ブログをもっているなら、サーバー移転はどうするかが問題です。ワードプレスを使っていたら移転方法に失敗すると、画像が表示されなかったり不具合も。
このはの場合だと、支援ツールなどはないので、ワードプレスのプラグインや自分での解決が必要です。
ConoHa WINGのサーバーをひとつ追加したけど、ベーシック+1GBにしたらメッチャ速くなった。
とにかく管理画面も体感でわかるぐらいサクサク動く。数値を計測しても明らかに上がった。これを維持できるなら+300円ならコスパ最強かも。 pic.twitter.com/nTIG8eyybd
— JIRO@名古屋 (@JIRO_biz) April 15, 2019
スピードは速いという評判。
最新型のサーバーマシンで、他社サーバーと比較した時にスピードアップしたそうです。
これから始めるなら、低コストのこのはも選択肢に入りそう。
不具合やエラーなどは?サーバーの都合でのトラブルはあまり聞かれませんでした。
GMOインターネットも、ロリポップなどで定評がありました。速度や安定感ではどうでしょう?低価格なロリポップからワードプレス用のサーバーとしてはまずまず高い評価になっていました。
低料金のレンタルサーバーと比較すれば、スピードアップはするでしょう。ただ高速のXサーバーだとどうでしょう?実際にお試しして確かめればスッキリ。
ちなみに筆者は最近のXサーバーのスピードには不満があったので、CONOHAを検討中。